本家不信の考察があったので、こちらは分家の考察でも。
もともとは赤い人の不信をリスペクトして作ったデッキでした。
回復は二番煎じ…ということで、ダメージを攻撃力に転化できる+壁になりうることに注目してカイリキーを選択。ただ、このときはまだバンギラスなんて入ってない純粋なカイリキーラフランクでした。
実戦投入は4/9のホビステが最初でしたか。デッキ自体は3月末にはできてたと思うので、赤い人が実戦で使い始めてひと月ぐらいたったぐらいですかね。
しかし緒戦はひどかったなぁ。レシバクには勝ったけど、ゴチランにボコられ、ゼクトルに瞬殺され…
いいもん、いいもん世界にはゴチランもゼクトルもいないからw
さて、本題は世界でどうか、ということでしたね。
個別に考えていきましょう。
・レシバクフ、レシゼク、レシエンブ等のレシラム系
このデッキ類が一番相性のいい相手ということになるかな、と。通算でも大きく勝ち越してます。現環境において負けたのは、こちらが事故ってキャッチャー連打で雑草が焼却された場合ぐらいですので、世界ならばよほどのことが無い限り負けないと思います。
・ヤドン、チラゾロヤンマ等のヤンマ系
このデッキ類もどちらかと言えば相性のいい相手。キャッチャーがない環境では恐らく大丈夫だと思います。ただ、ジャッジガン積みがデフォでしょうから、事故らされてちょくげきだんでナゾノクサやユニラン殲滅されるのは十分ありえるパターンかと。
・エンブレック等のレックデオ系
このデッキタイプには、とっととラフを立ててエネ回収を止めるとだいぶ楽になる。逆に2,3枚使われるようだと相当厳しくなるかと。最低でも4枚取られる間にダブランとサナギラスにはしておかなければいかんので、本当に時間との勝負。
・ゼクロム速攻
トルネがいないので少なくなるとは思いますが、完全になくなるわけではないと思うので。
こればかりはほぼ運ゲーとしか。コレクター引いてタネ展開できたら勝ち。そうでなければ負け。
・不信系
これは相手の構築次第。スイエンを壁にされると厳しい。このデッキタイプを相手にするときはランクを2体立てるプレイングが必要かな。ただ、こちらはばらまきで自滅でき、サイド操作をこちらができるという点では分があるので、そのへんをうまくやっていきたいところ。
からてうおがあれば一応カイリキーでもスイエンは突破できる。
・カイドン、ランクカイリキー、ゾロアドン、ミラー等のカイリキー系
正直これらのデッキタイプは場を完成させられたらまず勝てません。が、ランクのいないタイプなら探究で相手のベンチを戻して攻撃力をさげてやれば、多少遅れてくれるので、勝機はなくはない。
ゾロアドンにはカイリキーいませんが、このデッキにはゾロアークが擬似カイリキーになるので。てか、むしろこっちのが厄介。1進化だからラフで遅れないし、特殊悪で攻撃力上がるし…勝てない気がする。
ミラーはやったことないのでわかりません。どうなるんだろう。
・ジバコエンブ、ジバパチ等のジバコ系
実は実戦で戦った記憶がないのでなんともいえないのですが…
本家不信に比べれば、カイリキーがデメリット無しでジバコを一撃粉砕できるという点で多少いいのかな。ただ、どっちにしろ厳しいことには変わりない。やはり、アメ依存かつグッズ多投のでんじドロー依存になると思うので、早めにラフを立てて止まってくれるのを祈るしか無いか。
・ロストゲンガー系
これも本家と同じく苦手な相手。いかに早く悪特2個玉バンギが立てれるかにかかってる。いっそ、ラフは立てなくてもいいんじゃないかな。ランクバンギにしとけば。
・ミュウベトン等のミュウ系
正直なところこのデッキタイプに対する勝ち筋が見えない。お互い完全体になってから殴りはじめるならまだいいんだけど、そうじゃないよね。いくらファイティングタッチがあるとは言え、先2とか3とかのカイリキーの立ってない早い段階でラフ呼ばれたら詰みだし、カイリキー呼ばれてもキツイし。早いターンからバンギの雄叫びで3ターンかけて殲滅するのかなぁ。
・グラカイ系
これは先日のBPGでやられたので、一応。
端的に言えば、マイン起動には、相手の運がよっぽど悪く無い限り、勝てないと思う。
逆にドーブルからの箱起動なら勝機はあるかな、と。
・ルギア系
連射される態勢作られたらムリです。が、できるのか?
まとめ
確かに、天敵のゴチランがいない+キャッチャーがないのは大きいと思います。が、先日のたねぱぱさんの日記で上がってた、ドンカイやロスゲン、ジバコ派生といったメジャーどころに依然分が悪いのも事実。これらが多いと読むなら、使わないほうが無難なんでしょうねぇ。
USでレシバクがこれらのデッキを駆逐して、少し前の日本みたいになるんだったら、簡単なんだけど。そうはいかんよなぁ。
もともとは赤い人の不信をリスペクトして作ったデッキでした。
回復は二番煎じ…ということで、ダメージを攻撃力に転化できる+壁になりうることに注目してカイリキーを選択。ただ、このときはまだバンギラスなんて入ってない純粋なカイリキーラフランクでした。
実戦投入は4/9のホビステが最初でしたか。デッキ自体は3月末にはできてたと思うので、赤い人が実戦で使い始めてひと月ぐらいたったぐらいですかね。
しかし緒戦はひどかったなぁ。レシバクには勝ったけど、ゴチランにボコられ、ゼクトルに瞬殺され…
いいもん、いいもん世界にはゴチランもゼクトルもいないからw
さて、本題は世界でどうか、ということでしたね。
個別に考えていきましょう。
・レシバクフ、レシゼク、レシエンブ等のレシラム系
このデッキ類が一番相性のいい相手ということになるかな、と。通算でも大きく勝ち越してます。現環境において負けたのは、こちらが事故ってキャッチャー連打で雑草が焼却された場合ぐらいですので、世界ならばよほどのことが無い限り負けないと思います。
・ヤドン、チラゾロヤンマ等のヤンマ系
このデッキ類もどちらかと言えば相性のいい相手。キャッチャーがない環境では恐らく大丈夫だと思います。ただ、ジャッジガン積みがデフォでしょうから、事故らされてちょくげきだんでナゾノクサやユニラン殲滅されるのは十分ありえるパターンかと。
・エンブレック等のレックデオ系
このデッキタイプには、とっととラフを立ててエネ回収を止めるとだいぶ楽になる。逆に2,3枚使われるようだと相当厳しくなるかと。最低でも4枚取られる間にダブランとサナギラスにはしておかなければいかんので、本当に時間との勝負。
・ゼクロム速攻
トルネがいないので少なくなるとは思いますが、完全になくなるわけではないと思うので。
こればかりはほぼ運ゲーとしか。コレクター引いてタネ展開できたら勝ち。そうでなければ負け。
・不信系
これは相手の構築次第。スイエンを壁にされると厳しい。このデッキタイプを相手にするときはランクを2体立てるプレイングが必要かな。ただ、こちらはばらまきで自滅でき、サイド操作をこちらができるという点では分があるので、そのへんをうまくやっていきたいところ。
からてうおがあれば一応カイリキーでもスイエンは突破できる。
・カイドン、ランクカイリキー、ゾロアドン、ミラー等のカイリキー系
正直これらのデッキタイプは場を完成させられたらまず勝てません。が、ランクのいないタイプなら探究で相手のベンチを戻して攻撃力をさげてやれば、多少遅れてくれるので、勝機はなくはない。
ゾロアドンにはカイリキーいませんが、このデッキにはゾロアークが擬似カイリキーになるので。てか、むしろこっちのが厄介。1進化だからラフで遅れないし、特殊悪で攻撃力上がるし…勝てない気がする。
ミラーはやったことないのでわかりません。どうなるんだろう。
・ジバコエンブ、ジバパチ等のジバコ系
実は実戦で戦った記憶がないのでなんともいえないのですが…
本家不信に比べれば、カイリキーがデメリット無しでジバコを一撃粉砕できるという点で多少いいのかな。ただ、どっちにしろ厳しいことには変わりない。やはり、アメ依存かつグッズ多投のでんじドロー依存になると思うので、早めにラフを立てて止まってくれるのを祈るしか無いか。
・ロストゲンガー系
これも本家と同じく苦手な相手。いかに早く悪特2個玉バンギが立てれるかにかかってる。いっそ、ラフは立てなくてもいいんじゃないかな。ランクバンギにしとけば。
・ミュウベトン等のミュウ系
正直なところこのデッキタイプに対する勝ち筋が見えない。お互い完全体になってから殴りはじめるならまだいいんだけど、そうじゃないよね。いくらファイティングタッチがあるとは言え、先2とか3とかのカイリキーの立ってない早い段階でラフ呼ばれたら詰みだし、カイリキー呼ばれてもキツイし。早いターンからバンギの雄叫びで3ターンかけて殲滅するのかなぁ。
・グラカイ系
これは先日のBPGでやられたので、一応。
端的に言えば、マイン起動には、相手の運がよっぽど悪く無い限り、勝てないと思う。
逆にドーブルからの箱起動なら勝機はあるかな、と。
・ルギア系
連射される態勢作られたらムリです。が、できるのか?
まとめ
確かに、天敵のゴチランがいない+キャッチャーがないのは大きいと思います。が、先日のたねぱぱさんの日記で上がってた、ドンカイやロスゲン、ジバコ派生といったメジャーどころに依然分が悪いのも事実。これらが多いと読むなら、使わないほうが無難なんでしょうねぇ。
USでレシバクがこれらのデッキを駆逐して、少し前の日本みたいになるんだったら、簡単なんだけど。そうはいかんよなぁ。
コメント
ルギアは連射できないこたぁないですが、それできるならデオレックで連射したほうが早いことに。
ルギアはどんな壁でも越えられるという点でデオレックより分があると思うので、「不信を見るなら」アリな選択肢では。